生きづらさ・自分らしくなさを手放すための研究ブログ

人生を変えるためにやった6つのこと【ガチ変】

HIIROO(mi)

私が人生変わったと思うこの数年間のあいだで、やったことまとめました

  • ミニマリストになる
  • ノートを書く習慣をつける
  • 心理学を学ぶ
  • 新しい仕事を始める
  • 運動をする
  • 本を読む

こちらの6つになります。

実は人生を変えるって、「大きなことを成し遂げなきゃいけない」と思われがちですが、違うんですよね。

今の自分にできることを、やると決めて行動した人から人生が変わるのです。

目次

ミニマリストになる

私の人生を変えた第一歩目は「ミニマリストになる」です。

ミニマリスト:必要ない物を処分するだけで、人生に多大なる良い影響を与えてくれる「ミニマリズム」の概念

私はこれに出会ってなかったら、人生真っ暗のままだったと確実に思います。

ミニマリストの良さは、

  • 出費が減る
  • 脳疲労が減る
  • 自分の好き・嫌いがわかる

という感じで、効果は絶大です。

「なんとなく持つ」というよりも、自分の好き嫌いがはっきりしていた方が軸もはっきりしてきますよね。

一番効果を感じているのは、「出費が減る」です。

ライスワーク(労働)が本当に苦手なので、毎月かかる固定費が低いほど安心して暮らせます。

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今後一生、ミニマリストは続けていく予定!

ノートを書く習慣をつける

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ノートに「ブレインダンプ」というものを始めてから5年以上になります。

それ以来、ノートがないと生きていけなくなりました。そのくらい効果絶大。

ノートを書く良さは、

  • ブレインダンプで脳スッキリ
  • 手を動かすことでストレス解消
  • 自分の考えを書くことで自発性アップ

です。

毎朝起きた時に、頭に思い浮かんだことをノートに書き出しています。そうすることで、脳がスッキリするし、自分が何を考えているのか潜在的なことも分かったりします。

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またノートに書くということは、自発性もアップするんです。受け身な人生から、能動的な人生へ。

書き慣れてくると「何を書こう」ということは無くなって、自分の意見がすんなり出てくるようになります。

ノートに書かされているのではなく、自分でノートを上手く使えているな〜という感覚。

ちなみにA5サイズの368ページあるノートを1年で3~4冊書いてしまう勢いで書いてたので、最近は安いノートを使ってます。笑

心理学を学ぶ

夫のアルコール依存症がきっかけで、独学で心理学の勉強を始めました。

それから間も無くして、心理学の資格も取ることに。JADP認定のメンタル心理カウンセラーと上級心理カウンセラーの資格を取得しました)

2020年から心理学の勉強を継続して、「点を打つ」ということをひたすらやってきたおかげで、4年後の今、点と点がつながったような感覚があります。

特に「アダルトチルドレン」という言葉に出会ってからは、自分の価値観がガラリと変わりました。

向き合うのは辛かったですが、生きづらさを徐々に手放せていけたので、勉強してて良かったです。

それからも心理学だけでなく哲学、仏教、脳科学、行動経済学、スピリチュアル、引き寄せなども勉強しています。

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他にも量子力学、算命学、占星術なども気になってます!(勉強追いつかないw

新しい仕事を始める

あえて自分の苦手な仕事にチャレンジしたことで、新しい価値観をインプットすることができました。

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結構辛いことも多かったので、苦い思い出も多いです…

ここで学んだのは、「嫌なことを好きになることはないって分かった」ということです。

私たちは苦手を克服しようとしますよね。完璧になろうとしますよね。

でもそれより、自分の得意とか好きを活かした方が楽だし、結果的に周りのためにもなるって気づくことができました。

嫌いなことを知れれば好きなことが浮き彫りになってくる、ということもあるんですよね。

追記:仕事、手放しました⭐️

運動をする

運動を始めたことで人生が動き始めました。

というのも、頭で考えることが結構得意な私にとって、「頭で考える」には限界があると知ったからです。

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かっこ良さげに言ってますが、単純に運動不足による血流不足で、脳が働かなくなっちゃったんですよね…

脳科学を勉強し出して、関連する本も読みました。運動は抗うつ剤くらいの効果もある、と言われているくらい最強のメソッドです。

ある日、脳も全然働かないし、気分もすっごく落ち込む、気分が上がらないから何にもやる気がでない、という最悪のループに入ってしまったんですが、なんとか気合いを振り絞って「ハタヨガ」を始めたらすごく調子が良くなり、ハマってそのまま続けています。

心の中のモヤモヤした声も減りました。

心を変えるには、体から変える、っていうのがどれだけ信憑性のある物なのか、身をもって実感したような気がしています。

今は朝ヨガ25分、午後に筋トレ20分、夜ストレッチ5分ほど行っています。そのうちジョギングも始めたいです。

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男性性が強い人は、筋トレがすごく息抜きになると思う。
育っていく筋肉も愛おしいし。

本を読む

私はアダルトチルドレンがあり、自分の人生をちゃんと生きてきている感覚がなかったです。

常に、他者軸。

だから、自分軸で生きよう!と思った時に、「どうやって?」「っていうか自分って何?」みたいな、疑問ばっかり浮かんでしまったんですよね。

そこで、なんとなく気になった本を片っ端から読んでいました。(Kindle Unlimitedには、何度お世話になったことやら…)

すると、色々な人の考え方がインプットされて、「この人の考え方は超しっくりくる!」とか逆に「この人の考え方は合わない」というようなことが分かってきました。

このブログ記事を書くときもそうですし、英語学習もそうですし、人ってインプットしないと、出せるものがない。つまりアウトプットができないんです。

人生を変えるには行動の量、つまり、アウトプットが必要不可欠です。

そのため、本を読んでインプットする作業はとても心地の良いもので、自分のアウトプットを磨くためのものにもなりました。

まとめ

人生を変える方法

  • ミニマリストになる
  • ノートを書く
  • 心理学を学ぶ
  • 新しい仕事を始める
  • 運動をする
  • 本を読む

これらをすることによって人生がいい方向へ動き始めて、その勢いに乗っている感じです。

この6つは全ての人に真似しやすく、人生を変えるのにおすすめな方法です

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