生きづらさ・自分らしくなさを手放すための研究ブログ

あ〜狂ってて良かった

今の日本はマトモな人が多すぎる。

私は中学生〜高校生になるくらいからだんだんと人間関係に馴染めなくなって、

「人と同じ」ってことに大いに疑問を抱きながら生きてきた。

みんなからズレにないように
みんなと同じであるように
個性なんかなくして

ということを、大人や洗脳済みの友人らから強調されて生きてきた。

社会に出ても「HIROさんって変わってるね」と言われることが多く、

それは集団グループでの話のネタにされていた。

「あーまたこういう感じか」と、残念に思った。

目次

変わってることの何が悪いのか分からない

変わってたり個性が強かったり、そういうひとの何が悪いのか、分からない。

それどころか、変わっていない方がわけがわからない。

みんなと同じって方がヤバい件

私は声を大にして言いたい。

みんなと同じで、みんなからハズれないように。そういう人の方が数百倍ヤバいんだよ。

タラタラ不満を垂れながら、みんなと同じであることになんの疑問も抱かなく、「無難」に生きるって、退屈じゃないの?

100%自分でいられたら不満も出ないし、楽しいのに。

本当に狂っているのは

Coccoという歌手がいる。

彼女は変わっていて、いわゆる万人受けするタイプの歌手ではない。

彼女が彼女らしく生きる様に、何人もの「無難」な人が難癖をつけたことだろう。

ミュージックステーションという番組に出た時に、司会のタモリさんが彼女に言った。

Coccoが狂ってるんじゃないのよ。私たちがおかしいの。

タモリさんが言いたかったことは、「みんなと同じでない彼女はおかしい!と指を刺して言ってる人の方がよっぽどおかしい」ということだろう。

これからの時代、ますますそうなっていくはず。

「自分らしさ」という個性を強く出していった勇気のある者だけが、のびのび楽しく生きる時代だ。

そのために、「普通」「無難」であることを手放そう。

「多数と違うから」という理由で、変とかおかしいと言って指をさすダサい生き方はやめろ。

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